top>SM作品>コラム(マーヤ女王様)
SM作品
コラム
新宿Mヤプー のマーヤ女王様がコラムを書いてくださりました。

 ごきげんよう。
新宿Mヤプーの、マーヤです。


春、ですねえ。
陽射しが気持ちの良い今日この頃です。

残念ながらブーツの季節は終わってしまうけれど、
ハリのある太股に締まった脹ら脛、切れ上がった足首などといった美しい脚のラインを
街中でも拝める季節がやって来ます。

そうよね、脚フェチのM男くん。





脚が好き過ぎて、魅力的な脚にならもう何をされても構わない!
なんておっしゃる方も数多くいらっしゃいますね。


…では、君の大切なところを踏まれても?


脚で顔を擦るのも腹の上に立ってみるのも好きだけれど、
やっぱり局部を弄くり回すことが一番楽しいなあと思います。


ペニスを両脚で挟んでみたり、
足指で亀頭を摘まんでみたり、
爪先でつついてみたり、
足裏全体で力を込めて踏みつけてみたり。

撫でるようにソフトに触られるもどかしさと
グリグリと痛いくらいに蔑まれる屈辱感、
どちらがお好きかしら?


そしてその体位も様々。
椅子に座ったままでも良いし、寝そべっても良い。
上から見下ろされ、写真のように踏みにじられたら、
子供の頃に遊んだ電気あんまを思い出すかしら。


例えば蒸れた素足で、
黒ずんだパンストで、
普段履いているヒール靴で。

「女の子に大事なところ踏まれて悔しくないの?」
「こんなので感じちゃうなんて、変態ね」
「お前なんて、足で充分よ」

私の脚のラインや足の感触を感じながら、
"女性に性器を足で扱われている"という倒錯的な状況を噛み締めて下さいね。



個人的には、
足コキや電気あんまでの快感による射精というものは、
テクニック云々よりも
精神的な高揚の比重が高いのではないかと思います。

SM全般に言えることなのかもしれませんが、これは特に。



そういえば、先日いらっしゃった脚フェチのM男くんとは、
名付けて『プライベート風 足奴隷プレイ』をしました。

私がベッドに俯せで寝転がり、M男くんは私の足元で膝立ち待機。

私はリラックスした状態で自宅にいるように本を読み、
時折気紛れに足で局部を弄くり回すのです。

M男くんの目は無防備な私の脚をずっと追っていたでしょうし、
私は背後から聞こえる荒い息遣いを聞いて楽しんでおりました。


君の理想的な足責めを、ぜひ教えて下さい。
たくさんの変態脚フェチプレイをしましょう。



それではマーヤより、愛を込めて。





copyright(C)2004 SM情報サイト sm-skipper.com all right reserved